最終更新日 2024年10月15日
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外国為替証拠金取引(FX)用語辞典

外国為替取引を開始するにあたって、よく使われる用語、理解しておきたい用語の説明を以下にまとめました。
どうぞお役立てください。

50音検索

あ か さ た な は ま や ら わ

【や】

約定
取引が成立する事。
安値
営業日、特定の期間の中で最も安いレートの事。【←→高値】

【ゆ】

有効保有額
その時間にFX口座にある資産の総額の事。
有事のドル買い(売り)
戦争など有事の際に、世界の基軸通貨であるドルが買われることを「有事のドル買い」、逆にそのようなときにドルが売られることを「有事のドル売り」と言う。
ユーロ
1999年1月に発足した欧州連合(EU)の単一通貨の事。
ユーロマネー
自国以外にある市場で取引される自国の通貨を指す。通貨名称のユーロとは異なる。
輸出予約
外国為替取引で「ドル買い予約」のことをいう。
輸入予約
外国為替取引で「ドル売り予約」のことをいう。
揺り戻し
相場上昇、もしくは下落が行き過ぎた後に起こる反対の動きの事。

【よ】

陽線
ローソク足において、始値よりも終値の方が高い線の事。白黒のチャートでは白抜きの線。【←→陰線】
余剰・不足
仲値(東京外国為替市場において、午前10時のインターバンク取引レートを基に決められる指標レート)で決済する際のドルの需給が多すぎたり足りなかったりする事。
寄付き
相場が始まった時に、一番最初についたレートの事。【→オープニングレート・始値】
弱材料
相場が下がった要因の事。または相場が下がることになりそうな要因。【←→強材料】
弱含み
相場が下がりそうな気配を見せている状態の事。【←→強含み】
四本値
始値、終値、高値、安値の総称。