最終更新日 2024年10月15日
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外国為替証拠金取引(FX)用語辞典

外国為替取引を開始するにあたって、よく使われる用語、理解しておきたい用語の説明を以下にまとめました。
どうぞお役立てください。

50音検索

あ か さ た な は ま や ら わ

【は】

売買シグナル
予め設定した売買モデルから売り買いのテクニカルポイントが出ると、その発生を画面上やポップアップで知らせる機能。
始値
営業日開始時のレートの事。【→オープニングレート・寄付】【←→終値】

【ひ】

ヒット
特定のレートで売られた事、もしくは約定した事。
ビッド(Bid)
FX取引を行う側の売値。プライスを提示する側の買値の事。【←→アスク(Ask)】
日計り
翌日にまでポジションを持ち越さずに、その日のうちに手仕舞いをする取引のことをいう。【→デイトレード】
ピボット
RSIやパラボリックで有名なJ・W・ワイルダー・Jr.が考案したテクニカル指標で前日の高値・安値・終値の三つの値から、 当日のサポート(支持)やレジスタンス(抵抗)となりそうなところを推測するものである。
評価益
持っているポジションを市場価格で計算した際に、利益が出ているときの利益額の事。
評価損
持っているポジションを市場価格で計算した際に、損失が出ているときの損失額の事。

【ふ】

ファンダメンタルズ分析
その国や地域の経済状況などから、相場動向を分析する手法の事。
プライス
外国為替市場で取引される為替レートの事
ブル
相場が上昇すると予想する強気な見方の事。
分別管理
顧客の株券や預り金と、証券会社の資産とを分けて管理すること。証券会社には分別管理が義務付けられている。

【へ】

ベアー
相場が下落すると予想する弱気な見方の事。
ヘッジ
将来の価格変動リスクを回避・軽減すること。ある取引から生じるリスクに対して、逆サイドのリスクを持つ取引を行うことによってリスクの回避をしようとする方法。
ヘッドアンドショルダー
チャート・パターンのひとつであり、典型的な天井(高値をつけて下落に転じるポイント)の形を示す。 「肩→頭←肩」の形となっていることからこう呼ぶ。
変動相場制
為替レートを外国為替市場における外貨の需要と供給の関係に任せて自由に決める制度の事。

【ほ】

ポートフェリオ
様々な資産または銘柄の組み合わせのことで、投資家の保有証券リストの事。
ポジション
保有している売り買いの持ち高。未決済建玉の事。【→建玉】
ポジション調整
保有する持ち高を減らすため、一部を決済する事。
ボラティリティ
予想変動率の事。通貨や株価など対象になる資産がどれくらい変動する可能性があるかを示し、オプションの価格計算で使われる。 原資産価格の変動(ぶれ)の平均値で、年率(%)で表示される。
ボリンジャーバンド
ジョン・ボリンジャーにより考案されたトレンド分析の技法。動平均を表す線を中心に、 その上下に最大変動幅を示すバンドを加えたもので、大半がこのバンドの中に収まるという統計学を応用している。